
今年のゴールデンウィークは、富士急ハイランドに行こうと考えている方も多いのではないでしょうか。私も毎年この時期を楽しみにしているのですが、正直なところ「GWに行くのは覚悟が必要」というのが実感です。待ち時間の長さや渋滞の読み方を事前に把握しておくだけで、当日の充実度がガラッと変わります。この記事では、2026年のGW期間中の混雑予想・イベント情報・アクセス方法まで、まとめてお届けします。
富士急ハイランドGW2026の混雑予想と回避策
ゴールデンウィーク期間中のピーク日を予測
まず、2026年のGW期間中(4月29日〜5月6日)の公式営業時間から、混雑の強弱を読んでいきましょう。
| 日付 | 曜日 | 営業時間 |
|---|---|---|
| 5月1日 | 金 | 9:00〜20:00 |
| 5月2日 | 土 | 9:00〜21:00 |
| 5月3日 | 日 | 8:00〜21:00 |
| 5月4日 | 月(みどりの日) | 8:00〜21:00 |
| 5月5日 | 火(こどもの日) | 8:00〜21:00 |
| 5月6日 | 水(振替休日) | 9:00〜19:00 |
この表を見るとわかる通り、5月3日〜5日の3日間は開園時間が8時と、通常よりも1時間早まっています。これは例年最も来客数が多い時期に合わせた特別対応です。
過去の実績をもとに考えると、5月3日・4日・5日が最混雑のピークになる可能性が高いと言えます。特に5月4日(みどりの日)と5日(こどもの日)は、ファミリー層の来場が集中しやすく、全体の入場者数がピークに達しやすい傾向があります。
一方で、5月1日(金)と5月6日(水)は前後の日に比べると比較的落ち着く可能性があります。もし日程を少し動かせるなら、GW序盤か後半を狙うのが賢い選択と言えるでしょう。
入園制限リスクと比較的空いている時間帯の傾向
GW期間中は来場者が急増するため、過去には入園制限(入場停止)が行われたこともあります。2026年も同様の措置が取られる可能性があります。公式SNS(@fujikyunow)では前日や当日に混雑情報を発信することがあるので、必ず事前にチェックしておくことをおすすめします。
比較的空いている時間帯については、次のポイントを押さえておくと役立ちます。
まず、朝イチ(開園直後〜9時30分頃)が最もチャンスです。開園ダッシュでコースターに直行できれば、待ち時間が10〜20分台になることもあります。次に狙い目なのが12時〜13時のランチタイムです。多くの来場者が食事に動く時間帯なので、アトラクションの列が少し緩む傾向があります。
逆に一番混むのは10時〜12時の午前中後半と、15時〜17時の夕方前です。この時間帯は待ち時間が一気に伸びる傾向があるため、昼食や休憩に充てるなど、過ごし方を工夫するといいでしょう。
アトラクション別・待ち時間の目安
絶叫系4大コースターの行列状況の傾向
富士急ハイランドといえば、世界レベルのコースターが集結する「絶叫の聖地」です。GW期間中のアトラクション別の待ち時間目安を確認しておきましょう。
| アトラクション | 通常休日の目安 | GWピーク時の目安 |
|---|---|---|
| FUJIYAMA | 60〜120分 | 150〜180分以上 |
| 高飛車 | 60〜90分 | 120〜180分 |
| ええじゃないか | 60〜90分 | 90〜150分 |
| ナガシマスカ | 60〜90分 | 90〜150分 |
※上記はあくまで過去の傾向をもとにした参考値です。当日の天候や来場者数によって大きく変動します。
特に注意したいのがFUJIYAMAです。第一入園口から入るとすぐ目に入るため、開園直後から多くの人が列を作ります。朝イチのFUJIYAMAに並ぶと、そこで1〜2時間使ってしまうことも珍しくありません。
攻略のポイントとして、第二入園口(富士急ハイランド駅側)から入園し、高飛車やZOKKONを朝イチで狙うというルートが実は効率的です。多くの来場者が第一入園口に向かうため、第二入口側は相対的に空いていることがあります。
効率よく回るための優先券・フリーパス活用法
富士急ハイランドはパーク入園自体は無料ですが、アトラクションに乗るにはチケットが必要です。GW期間中にフル活用したいのが「ワンデイパス(旧フリーパス)」と「絶叫優先券」の2種類です。
ワンデイパス(2026年)の料金目安
| 対象 | 料金(日付により変動) |
|---|---|
| 大人(18〜64歳) | 6,000円〜7,900円 |
| 中高生 | 5,500円〜7,400円 |
| 小学生 | 4,400円〜5,100円 |
| 幼児・シニア | 2,100円〜2,600円 |
GW期間中は最高値に近い料金帯になると考えられます。オンライン事前購入が可能で、当日窓口の混雑を避けられる点もメリットです。
ただし、注意点があります。GWのような大混雑日には1機種あたり3時間待ちになることもあります。ワンデイパスを持っていても、物理的に1日で乗れるのは3〜4本程度になってしまうことがあります。そこで活用したいのが絶叫優先券です。機種ごとに指定時間に優先搭乗できる仕組みで、1回購入につき最大10枚まで購入可能。1枚あたりの料金は機種や時期によって異なりますが、時間を買うつもりで活用する価値は十分あると思います。
ただし、条件変更の可能性があるので詳しくは公式を確認してください。
2026年前半のイベント情報と注目エリア
期間限定コラボ企画やショー・イベントの見どころ
2026年のGW期間中は、複数のコラボイベントが重なるタイミングです。現時点で公式より発表されている情報をまとめます。
開催中・継続中のイベント(GW期間を含む)
| イベント名 | 開催期間 |
|---|---|
| Butterbear in 富士急ハイランド | 2026年1月10日(土)〜7月10日(金) |
| 辛ラーメンパーク(農心ジャパンコラボ) | 2026年3月19日(木)〜5月10日(日) |
| トーマスランド 春のミュージックフェスティバル | 2026年3月14日(土)〜5月10日(日) |
注目はタイ発の大人気キャラクター「Butterbear(バターベア)」との日本初コラボです。甘くかわいいスイーツの世界観が園内に広がり、「Par-tea CUP」というコラボアトラクションやフォトスポットも登場しています。SNS映えを狙う方にはたまらない企画です。
また、「辛ラーメンパーク」は園内最大のレストラン「フードスタジアム」に設けられた特設エリアで、コラボ限定グルメが楽しめます。「辛くても”ええじゃないか”!担々麺風辛ラーメン」など、富士急らしいユニークなメニューが登場します。絶叫した後のランチに訪れてみてはいかがでしょうか。
GW後に向けた新たなイベント情報については、現時点では未発表です。ただ、例年は春〜初夏にかけてコラボイベントを複数同時開催する傾向があるため、追加の発表がある可能性があります。公式イベントページを定期的にチェックすることをおすすめします。
ファミリーで楽しめるエリアと周辺グルメスポット
「絶叫系ばかりで子連れには向かないのでは?」と思っている方、実はそんなことはありません。トーマスランドは日本で唯一の常設トーマスエリアで、小さなお子様から祖父母まで3世代で楽しめます。2026年のGWも「春のミュージックフェスティバル」が5月10日まで継続開催されており、歌やダンスのショー、迷路、ぬりえなどのイベントが盛りだくさんです。
周辺グルメについては、山梨名物を味わうなら「ほうとう不動」(東恋路店が園から車で約5分)や「吉田のうどん」が定番です。GW期間中は行列ができることも多いため、開園直後に園に入って楽しみ、夕方早めに退園して夕食に向かうタイムラインが個人的におすすめです。
富士急ハイランドへの快適アクセスガイド
駐車場利用のポイントとGWの周辺渋滞傾向
車でアクセスする場合、富士急ハイランドには「フジヤマ駐車場(第一・第三)」と「ええじゃないか駐車場(第二)」があります。GWのピーク日には、開園前から駐車場が満車になるケースが多く、特に第一・第二が混み合います。
周辺の渋滞については、国道138号線(富士吉田市内)や中央道の河口湖IC出口付近で大渋滞が発生しやすい傾向があります。過去のGWでは、IC出口から園まで30分以上かかるケースも珍しくありませんでした。
対策として有効なのが、開園の1〜2時間前(6時〜7時台)に到着することです。また、第一・第二が満車の場合は、富士山駅周辺のコインパーキングに停めて富士急行線で「富士急ハイランド駅」まで移動するという手段も使えます(わずか1〜2駅、数分で到着)。
直行バス・電車・車のメリット比較
| 交通手段 | 主なルート | 所要時間の目安 | メリット | デメリット |
|---|---|---|---|---|
| 高速バス | バスタ新宿→富士急ハイランド | 約1時間40分 | 乗換なし・渋滞でも運転せずに済む | 渋滞で遅延あり |
| 電車 | 大月駅乗換→富士急行線 | 約2〜2.5時間 | 渋滞の影響を受けない | 乗換が必要 |
| 車 | 中央道→河口湖IC | 約1.5〜2時間(東京から) | 荷物が多くても楽・帰りが自由 | GWは渋滞・駐車場不安あり |
私が特に注目しているのは高速バスです。バスタ新宿から直行で約1時間40分(渋滞がない場合)で、乗ったまま到着できる手軽さが魅力。しかもチケットとのセットプランが販売されることもあるので、出費を抑えたい方はチェックしてみてください。
電車(富士急行線)は渋滞の影響を受けないという最大のメリットがあります。大月駅からの乗換が必要ですが、GW期間中に安定した到着時間を確保したいなら、最もおすすめできる手段です。
まとめ
富士急ハイランドのGW2026は、例年通り相当な混雑が予想されます。特に5月3〜5日はピーク中のピーク。もし行くなら、開園前に到着して第二入口から入る・ランチタイムに並ぶなどの戦略を立てておくことが大切です。
今年は「Butterbear」コラボや「辛ラーメンパーク」など、待ち時間中も楽しめるコンテンツが充実しています。混雑を覚悟した上でしっかり準備すれば、間違いなく最高の1日になるはずです。ぜひこの記事を参考に、プランを立ててみてください!


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